技能講習の実施については、一定の決められたコースでの講習と違い車両の大きさの制限を受けないで実施できるメリットがあります。企業様の向上させたい運転技能に合わせてパイロン、パイロンバー等により講習コースを設定させていただきます。自分では理解している、知っているつもりでも何故必要なのか、どのような安全行為を取るべきなのかを自ら気付く技能講習が必要です.
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日常点検
道路運送車両法47条の2に基づく日常点検を行い、業務中の事故及び車両故障の防止を図り、結果コストの削減にもつながります。
正しい運転姿勢
正確な認知、判断、操作が出来るためには正しい運転姿勢が必要です。スムーズなハンドル操作なくして安全走行はありません。 |
コーナリング体験 |
緊急回避体験 |
志太・榛原技能訓練施設での映像です |
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カーブ半経や走行速度を変えて、各種Rのコーナーを走行することで車両にとっての限界速度や安全速度を体験します。偏荷重状態に走行を通じてその危険を体験します。画像では移動式クレーン車両を使用した訓練を行っています。 |
危険を回避する体験を行い、人間の反応時間を理解し、その限界を体験することで求められる安全行動を確認します。定期的に行うことで、自己の身体能力の低下を把握し、事故防止に繋げる意識の向上にも役立てることが可能です。 |

適切な安全教育を受けずに運転操作を行うことは、知識不足、無謀・法令違反の操作・運転による人身事故・物損事故の発生する可能性が大きくなります。その事故災害により、当事者は一瞬にしての命・家庭・仕事を失う場合があります。
企業においては顧客・世間に対する信用を失います。当センターは、企業の立場となり会社の伝えたいこと・大切にしていることを、各種研修を通じて企業の求めるプロドライバー育成をし、事故災害の発生を防ぎ皆様の生活、企業の信頼をお守する一端を担いたいと考えています。
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基本運転講習
法令に遵守した運転操作方法により指定作業を行います。
基本の大切さを再認識していただき事故の防止を図る講習です。
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高所棚への荷積み時に発生する
事故事例を元に、操作訓練を行います
(リーチフォークを使用して講習も可能) |
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志太・榛原教習施設に設置のウイング荷役講習場
様々な状況に合わせた荷役訓練を行います |
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坂道での危険予測・体験を行うことにより
フォークリフトの性能・制動制限を知り
現場作業での事故防止に役立てます |
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死角の把握(狭路走行)
様々な状況下における安全運行
のためのチャックポイントを把握していきます |
実作業講習
実際の作業現場を再現し、作業に潜む危険性を検証し事故の防止を図る講習です。
急制動、荷の積み方、死角(周囲の安全確認)、坂道での走行、
棚への荷積み、
ウイングボディーへの荷積み等 |
その他、玉掛け作業・移動式クレーン実車訓練・荷締めの方法(ロープ・荷締めベルト・荷締機の取扱い方法)等も行います。 |
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